■スピーチ概要
建設シミュレ−ションをスタ−トに火星プロジェクト、 ル−ブル博物館バ−チャルツア−等々、大林マルチメディアスタジオで これまで手がけてこられたマルチメディアタイトルで、サイバ−空間に おける表現力を追い求めてきたこれまでの経緯を振り返り、 これらが黒澤明デジタルア−カイブプロジェクトに如何なる影響を 与えることになったかについてもお話したいと考えています。
※デモの予定
※用語解説
建設シミュレ−ション:
建設会社が建物受注のためにクライアント向けに行う
ビジュアルなシミュレ−ション。
提案方式によるコンペに多く用いられる。
火星プロジェクト:大林組がNASAと提携して2057年の火星生活を
シミュレ−トして人間の居住環境の未来について
研究開発を行っているプロジェクト。
この成果の一部をインタ−ネットとDVDソフトで
情報発信している。
ル−ブル博物館バ−チャルツア−:フランスにおける日本年(1997年)を記念して制作した
ル−ブル博物館の展示空間を散歩させるホ−ムペ−ジ。
現在日本語だけで公開されている。
資生堂からの依頼により企画および現地ロケとQTVRを担当した。
黒澤明デジタルミュ−ジアム:通産省のコンテンツ支援事業の対象作品。
絵コンテ、シナリオ、衣裳等、未公開の品物を納めた仮想博物館を建設。
館内をウオ−クスル−で歩きながら展示品を閲覧できるように工夫した。
■講師プロフィール
西口 勇氏/株式会社大林組 マルチメディアスタジオ プロデュ−サ
1953年 大阪市に生まれる。 少年期は美術に興味を持ち、
「全国海の図画コンク−ル」(運輸省主催)で銀賞受賞
1976年 大阪市立大学卒業後、大林組に入社。都市開発分野に在籍中にマルチメディアの研究を始める。
1990年からマルチメディアソフト制作が専業となる。
1992年 マルチメディアグランプリ ビジネスアプリケ−ション賞 受賞
1995年 ゼネコン初の専門組織、「マルチメディアスタジオ」を開設
1996年 大阪難波地区開発コンペに合格
情報文化学会 特別賞 受賞
1997年 パリでル−ブルプロジェクトを開始
通産省コンテンツ支援事業に黒澤プロダクションと応募、合格
1998年 マルチメディアグランプリ ネットワ−ク部門 教育・教養賞 受賞
「黒澤明デジタルミュ−ジアム」完成。
通産省先導的コンテンツ支援事業に黒澤プロダクションと応募、合格
現在 (仮称)「建築とコンテンポラリ−ア−トの融合」
、 「Issey Miyake Project」を制作中
■日時: 1月27日(水) 18:30-20:00
■場所: AXIS アクシスアネックス
〒106 港区六本木5-17-1アクシスビル4階
■受付開始: 18:00
■会費: 1,000円
尚、会費は当日徴収させていただきます。領収書は発行いたしません。
■主催:デジコンサロン
協力:株式会社アクシス
ニッポン放送 F.I.R.E.事務局